神奈川連盟 理事長杯争奪マイナー大会


2005年4月3日(日) 春季大会 2回戦 逗子ハイランド球場
チーム名
横浜青葉
逗子

1回表、1、2番が簡単に凡退したあと3番菱田、5番西川等のヒットで2アウトから満塁とした。 得点こそ入らなかったが、この試合何か勢いを感じた。
2回表、先頭打者、7番鈴木が内野安打で出塁、その後走塁ミスもあったが9番初沢が四球を 選び出塁し1番林もこれに続いた。しかし1、2打席とも痛烈なあたりをしている2番加藤は 相手守備の好守に阻まれ、得点できない。
3回表、3番菱田がヒットで出塁、5番西川がタイムリー、連携が乱れる間にバッターランナーも 生還。この回2点を先制した。
3回裏、2アウトから4連打されすぐさま同点とされた。緊迫したゲーム展開の中、4,5回が終わり 最終回、代打清宮のヒットから林、菱田、宅島、鈴木等のヒットで貴重な4得点を挙げた。 最後は、ヒヤッとする場面もあったが快勝。3回戦に駒を進めた。

    投手     :菱田 − 広木(横浜青葉)
            松尾 − 吉原(逗子)
    二塁打   :大庭(逗子)

記:林

走った!!!西川選手 守備に備える渡辺選手(右)
走った!!!西川選手 守備に備える渡辺選手(右)
ナイスバッティング!清宮選手 「ありがとうございました!」
ナイスバッティング!清宮選手 「ありがとうございました!」
力強い円陣 おつかれさま!
力強い円陣 おつかれさま!

写真:初沢