2006年3月12日(日) | 練習試合 | 第一試合 | あかね台グランド |
チーム名 | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 計 |
藤沢 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
横浜青葉 | 1 | 5 | 2 | 0 | 1 | X | 9 |
初回、ヒットとエラー、四球で二死満塁のピンチを迎えるも6番打者を三振に打ち取って無失点で切り抜ける。その裏、先頭打者の加藤選手がレフト線へのツーベースヒットを放ち、盗塁と相手のエラーの間に先制点。二回表も先頭打者をヒットで出塁させるが、後続を内野ゴロに打ち取り無失点で抑えて、二回裏の攻撃へのリズムを作る。単打を繋ぎ、打者一巡で5得点を奪い、試合の主導権を握る。三回の攻守は流れを反映するかのような回となった。表の藤沢は打順良く一番からの攻撃で右中間への二塁打、ライトへのヒットと無死一二塁のチャンスで後が続かず無失点。裏の横浜青葉は同じような展開できっちり2点の追加点をもぎ取る。結果としては相手のエラーを着実に点に結びつけて9対0で完封勝利。
バッテリー : 辻中 − 西川(横浜青葉) |
2006年3月12日(日) | 練習試合 | 第二試合 | あかね台グランド |
チーム名 | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 計 |
藤沢 | 0 | 3 | 2 | 7 | 12 | ||
横浜青葉 | 2 | 0 | 1 | 1 | 4 |
当日の朝、初めて投球練習を行った中山選手が初先発。緩い山なりの投球に相手打線はタイミングが合わず初回を0点に抑える。その裏、一番平岡選手、二番友井川選手のヒットで幸先良く先制点、五番打者の荏原選手もライト前ヒットで追加点。しかし、二回表にエラーで先頭打者を出塁させてしまい、ヒットと再びエラーであっさり逆転を許してしまう。三回にも一死の後、三連打を浴び2点を失う。四回は3つのエラーを与えて変わった中野投手をバックアップできず、四球も絡み7点を相手に献上。5つのエラーの守備と6安打の打線では勝利は遠い。きっちり基本練習を反復し、守備でも打撃でもミスのないようにすることが必要。
バッテリー : 中山・中野 − 河崎(横浜青葉) |
2006年3月12日(日) | 練習試合 | 第三試合 | あかね台グランド |
チーム名 | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 計 |
横浜青葉 | 1 | 5 | 1 | 0 | 4 | 4 | 15 |
藤沢 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 6 |
初回、二死一二塁から2つの四球を選び、押し出しで1点を先制。しかし、その裏、立ち上がりを攻められ3つの長打と2つの四球で3点を与えて、打者一巡されあっさり逆転を許してしまう。二回表は今度は横浜青葉が1四球の後、5連続安打で5点を奪い返し、四回終了時点で7対6と拮抗した展開。このままシーソーゲームとなるかと思われたが、五回と六回にぞれぞれ4点ずつをダメ押しで加点。集中が切れたのか五回裏に守備の乱れから一死一二塁のピンチとなるが、ふんばり無失点で切り抜けると相手に流れを渡さず勝利を掴んだ。
バッテリー : 荒井、加藤 − 西川(横浜青葉) |
センター前ヒットを打つ近藤選手 | 右中間へのツーベースヒット、神谷選手 |
7奪三振で6回完投の辻中選手 | この日3打数3安打と好調の平岡選手 |
ライトへのタイムリーヒット、荏原選手 | 初ピッチングは被安打6も無四球の中山選手 |
いつも元気が良く守備が堅い佐々木選手 | センターへのヒットで一気にホームへ帰る中野選手 |
写真:中山 |