2006年3月18日(土) | 練習試合 | 第一試合 | あかね台グランド |
チーム名 | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 計 |
青葉緑東 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 |
横浜青葉 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 |
1回立ち上がりをサードゴロと2三振と上々の立ち上がりを見せる野村投手。1回裏には二死の後、四死球とヒットで二死満塁から四球を選んで難なく先制点。逆に2回表、4番打者にレフトへのツーベースヒットの後に2四球を与え無死満塁のピンチを迎える。三振を奪うも一死満塁のままレフト線へのヒットを浴び1点を失うが後続を断ち切り試合は振り出しへ。ここで追加点を奪って流れを掴みたいところであったが2つの内野ゴロと三振であえなく三者凡退。3回表は先頭打者から三振を奪うもののクリーンナップに連打を浴びて一死満塁の後、ピッチャー前へのゴロの打球が弱くヒットとなり、この間に逆転を許すが、続く二者をピッチャーゴロに打ち取る。その裏、相手のワイルドピッチで塁を進めて同点とするが、あと1本がでず、試合はこのままの流れで3対3のまま引き分け。今日は目立ったエラーもなく守備はきっちりしていたが、5安打と元気がなく勝ち越すことができなかった。
バッテリー : 野村・重村 − 河崎(横浜青葉) |
2006年3月18日(土) | 練習試合 | 第二試合 | あかね台グランド |
チーム名 | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 計 |
横浜青葉 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 4 |
青葉緑東 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
3回まで毎回三振を奪われ、先制のチャンスを作れない。2回裏にはエラーと四球で一死満塁のピンチに押し出しの四球を与えて先制点を与えてしまう。しかし、4回表は3番から始まる好打順に2つの四球で無死一、二塁とようやくチャンスを迎えて宅島選手がセンターへ打ち返して同点とすると、荒井選手もセンターへの2点タイムリーツーベースで逆転。5回にも相手のワイルドピッチで1点を加えると5回、6回を3者凡退で抑えて勝利。わずか6安打ではあったが、チャンスにヒットが出るか出ないかの差で明暗を分ける結果となったと思われる。ピンチにきっちり守ることと、チャンスにしっかりヒットを打つという基本をこれからもしっかりやって行けば結果は付いてくる!
バッテリー : 神谷・荒井・辻中 − 岩田(横浜青葉) |
2006年3月18日(土) | 練習試合 | 第三試合 | あかね台グランド |
チーム名 | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 計 |
青葉緑東 | 0 | 0 | 2 | 2 | |||
横浜青葉 | 0 | 0 | 0 | 0 |
1回先頭打者に出塁を許し、2つのワイルドピッチで三塁までランナーを進められて無死三塁のピンチをいきなり迎える。ファーストゴロ、サードゴロと続く打者を打ち取るが、4番打者を四球で歩かせて二死一、三塁と再びピンチ。しかし、ここは5番打者をセンターフライに打ち取り無失点で切り抜ける。ピンチの後はチャンスと行ければいいのだが、ショートゴロ、ピッチャーゴロとたった3球でツーアウト。四球でランナーを出すも4番打者を三振に取られてあっさり1回終了。2回表は下位打線をきっちり打ち取り、その裏、二死から神谷選手がツーベースヒットを放ちチャンスを作るが、先制点を奪えず。途中から振り出した雨が徐々に強くなる中、3回表に3連打されて2点を奪われる。試合は得点できないまま3回を終えたところで雨天コールド。今日の打線は天気と同様に湿っていた。大会までに本来の打撃ができるように調子をあげていければと思う。
バッテリー : 初澤・近藤 − 岩田(横浜青葉) |