春季神奈川大会 決勝(マイナー)


2007年4月22日(日) 春季神奈川大会 決勝 横須賀中央リトルG
チーム名
磯子港南
横浜青葉 17

【試合内容】
初回、横浜青葉は打者14人の猛攻をふるう7安打で8得点を奪う。その後も自慢の打線は 手を緩めず、3番進藤選手の2ホーマーを含む先発全員安打の18安打で17得点を挙げた。
投げては、この日初先発の永原投手が5回を被安打3の無失点で抑え、終わってみれば 決勝戦を17対2の圧勝で、二連覇を達成した。

【監督コメント】
二連覇できて大変嬉しいです。
選手・コーチ・父兄と支えてくれたおかげです。
準決勝、決勝と横浜青葉らしい野球ができてよかったです。
次の関東大会も優勝を目指して頑張ります。

【選手コメント】
2本の本塁打を打った進藤選手:
バッターボックスに入った時は、いつも通り速い打球を打つように心がけて振りました。
生まれて初めてのホームランを決勝戦で2本も打ててすごく嬉しいです。関東大会でも ホームランを打ちます。

5回を無失点で抑えた永原投手:
公式戦初先発が決勝戦で少し緊張したが、気持ちよく投げれた。2回表ピッチャー返しが 続けてきた時は、無我夢中でグローブを出したらし自然にボールがグローブに入ってきた。
5回を無失点で抑えられたことで、自信がつきました。関東大会でも頑張ります。

   バッテリー : 奥秋・小林・渋谷 − 中屋(磯子港南)
   バッテリー : 永原・野村 − 平岡(横浜青葉)
   本塁打   : 進藤A(横浜青葉)
   三塁打   : 源田(横浜青葉)
   二塁打   : 永原・辻井・平岡・中山・野村(横浜青葉)

5回を無失点に抑えた永原投手 本試合2本目のホームランを打ちホームに帰る進藤選手
5回を無失点に抑えた永原投手 本試合2本目のホームランを打ちホームに帰る進藤選手
1回裏スリーベースヒットを放つ源田選手 優勝を喜ぶ選手達
1回裏スリーベースヒットを放つ源田選手 優勝を喜ぶ選手達
優勝旗、優勝杯を手にした主将佐々木選手と副主将重村選手・辻井選手 表彰式を終え、笑顔の選手達
優勝旗、優勝杯を手にした主将佐々木選手と副主将重村選手・辻井選手 表彰式を終え、笑顔の選手達
写真:上邨
春季大会決勝の写真(67枚)。Nikonアルバム