【試合内容】
秋季大会決勝、両エースの投げ合いを期待し試合開始を待ったが・・・
1回表、先発金子は1・2番の連打を浴び1・2塁のピンチ。3番・4番を内野ゴロに打ち取り2死と
するが、5番遠藤君にライトオ−バーのタイムリー2塁打を打たれ2点を先制される。
2回表、1死後、ランナー1塁をにおいて佐藤(丈)君の2塁打とサードエラーで2点。さらに、
四球に2連打で2点を追加される。
3回表、7本の長短打、2つのエラーで6点を奪われダメを押され、この回でマウンドを降りる。
4回、6回にも1点ずつを与え、一方的な試合となってしまった。
5回まで、エース遠藤君に2つの内野安打と6三振と完全におさえられたが、6回裏、2番鈴木が、
左中間に会心の2塁打を放ちキャプテンの意地を見せると、3番金子がセンター前タイムリー
ヒットで続き1点を返す。しかし、反撃もここまで。あと一歩及ばず準優勝に終わる。
試合後、思わぬ大差での敗退に涙を見せていた選手たちも、「今回の忘れ物を来春には絶対に
取りに行く。」と笑顔で話してくれました。
今大会、全試合応援くださった会長ご夫妻に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
また、ご父兄の方々の多大なる応援、ご協力にも感謝申し上げます。
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