秋季神奈川大会決勝(対逗子)


2010年10月17日(日) 秋季神奈川大会 決勝 新横浜公園球場
チーム名
逗子
横浜青葉 1x

1回、2回と両投手がノーヒットに抑える好投。
3回表、1死から相手選手の右中間3塁打、内野安打、四球と1死満塁のピンチをまねく。しかし、1塁手の大東がライナーを好捕しそのまま1塁ベースを踏みダブルプレーでピンチを脱する。 3回裏、2死から源田が左中間を破る3塁打で出塁するが後続が倒れ無得点に終わる。
4回表、大塚投手が3連続3振に抑えるが球数制限によりこの回で降板。交代した安松投手も5回、6回と相手打線をノーヒットに抑える。
6回裏、先頭の源田がレフトに痛烈なヒットと後逸で3塁に達し無死3塁。飯田の打席、一球一球固唾をのむ展開の中、ツーストライクから空振りするとボールはバックネット裏に転がりその瞬間・・・3塁から源田が本塁にサヨナラホームイン。 青葉7年ぶりの優勝を勝ち取る。


朝早くからの集合、準備、声援にご協力いただいたご父兄、日々選手に指導して頂いた宇田監督、平岡コーチ、河口コーチ、飯田コーチありがとうございました。 また大会の準備、運営等、ご尽力頂いた連盟の皆様、審判の皆様、グランド提供して頂いた皆様、本当にありがとうございました。

投手:○大塚(4回)・安松(2回) − 河口(横浜青葉)
投手:大浦(5回) − 小島(逗子)
<三塁打>源田(横浜青葉)、遠藤(逗子)

記事:大東