東京連盟大会優勝の武蔵府中リトルと関東大会1週間前の大事な練習試合となった。
1回表、先頭打者を2塁打で出塁されると、ヒット・四球・3連続ヒットで5点を先制される。
しかし、2回以降はエンジンが全開で投球すると相手打線を0点に抑えるナイスピッチングを見せる。
一方の打線は、3回までヒット1本で0点に抑えらられる、4回裏、1死から大塚が三塁打で出塁するとワイルドピッチで1点を追加。
最終回の攻撃、先頭の安松が四球、続く大塚が二塁打で無死2･3塁にすると佐藤の二塁打で2点追加、鈴木が四球で1死1･2塁から大東ライト前で更に1点追加し1点差となり1死1･2塁の同点チャンスを作るが後続が三振、1塁ゴロに打ち取られ惜しい負け試合となる。

1回裏、先頭打者を2塁打で出塁されるとセンター前ヒットで1点先制される。
2回表、先頭の大塚センター前で出塁、続く佐藤セカンドゴロで1死1塁となるがワイルドピッチで2塁に進塁、続く打者は内野ゴロで2死2塁となるが大東センター前で1点返し同点となる。
しかし、2回裏、先頭をセンター前、バントヒットで無死1・2塁にされると内野エラーで1点追加、更に内野エラー、犠打で2点追加される。3回裏もヒットや内野エラーが続き5点追加される。
打線も3回以降は相手投手に抑えられ無得点に終わりコールド負け。
熱い炎天下での2試合目は、集中力が欠ける課題が見つかった試合となった。