関東大会第1回戦(対ひたちなか)


2011年7月16日(土) 関東大会 第1回戦 ひたちなかリトルG
チーム名
ひたちなか 10
横浜青葉

いよいよ目標の関東大会が始まった。前日の夕方に大型バスで横浜からひたちなかに移動し、夜9時過ぎにホテルに到着。遅い夕食を食べ興奮気味で就寝!!朝はまだ眠たい目をこすりながら、監督、コーチとみんなで散歩した後、朝食バイキングをたくさん食べて準備万端でグランドに向かった。
開会式は緊張気味ながら甲子園の音楽にノリながら入場行進。気分は甲子園!!
いよいよ1回戦の戦いが始まった。(元気良く整列し、守りについた青葉の選手たちであった。)
1回表、先頭を四球、1死からレフト前を打たれファンブルする間に、1死2・3塁に進塁。続く打者は1塁ゴロでホームに投げるがセーフで1点先制される。2回表、連続ヒットと内野エラーで無死満塁にされると走者一掃の3塁打で3点追加。2回裏、1死から小坂ライト前、河口センター前、飯田ライト前で1点返す、更に暴投で1点追加し2点差に追い上げる。4回表、連続エラーで無死1・2塁されると連続ヒットで2点追加。ここで安松から飯田に投手交代したがヒット・四球・ヒットと3点追加され苦しい展開。
4回裏、小坂・河口が四球、内野ゴロで1死1・3塁にすると飯田の犠飛で1点追加。5回裏、安松が四球、大塚2塁打、佐藤も四球で無死満塁すると城間四球で1点追加するが後続が抑えられる。5回表から大塚に交代し相手打線を4三振、ピッチャーゴロ2つと完璧に抑え流れを戻す。
最終回、大東がライト前ヒット・エラーで無死3塁と出塁するが、後続が抑えられゲームセット。
優勝を目指した関東大会であったが、相手チームの集中打や見事な守りの前に、日ごろの力が発揮出せないまま終わってしまった。しかし、君たちは昨年から監督・コーチと関東大会を目指し、日々練習して勝ち取った4年ぶりの関東大会出場、本当にありがとう。
次の目標はリトルリーグ全国制覇!!日々の努力と父母に感謝し、もっともっと野球を楽しもう!!


また大会の準備、運営等、ご尽力頂いた連盟の皆様、審判員の皆様、グランド提供して頂いた ひたちなかリトルの皆様、本当にありがとうございました。

投手:●安松・飯田・大塚 − 佐藤(横浜青葉)
投手:○安・下山田 − 根本(ひたちなか)
<三塁打>箕内(ひたちなか)
<二塁打>大塚(横浜青葉)

記事:大東