1回表、先発の大塚が三者連続三振に抑える完璧な立ち上がりを見せた。
1回裏、先頭の安松がヒットとエラーで2塁に進塁、続く源田の二塁打で1点先制、更に1死から大塚四球で1死1･3塁にすると佐藤が右中間ホームランで3点追加する。
2回裏、先頭の大東が二塁打で出塁すると安松・源田の連続二塁打で2点追加、続く飯田ヒット、大塚四球、佐藤・小坂の連続ヒットで追加点を上げる。更に一巡の大東二塁打、安松・源田の連続ヒット、飯田二塁打と打線が繋がり、この回大量12点を得点し試合を決める。
一方の守りは3回表に相手4番打者に満塁ホームランを打たれるが大量点に守られゲームセット。
久々のコールド試合で先ずは1回戦突破を果たす。